VPNからのリモートデスクトップ接続
なるほど、こういうものなのかと、改めて自宅のデスクトップから設定して入ってみました。
設定をしてしまえば、なるほどローカルファイルのように扱えるのかもしれません。しかし、通常のネット接続との作法がよくわかりません。
管理者権限なら問題はないような気がする
2.ユーザ作成
どのようなユーザ権限で配布すればいいのか
3.フォルダ構成
さてさて。Windows Storage Server 2012R2というものをどう運用すべきか。
とりあえず、リモートデスクトップ接続は、スマートサイズ指定にした方が画面が見やすいとか、はなんとなくなじんできましたが、やっぱりまとまった知識が欲しくなります。
standard editionだと、Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS)とやらは使えるようです。
「SMBで同時接続も50以内の範囲であれば、コストメリットが高いWorkgroupエディションをおすすめします。
また、仮想化を利用したり、より高度なストレージをご希望の場合には、Standardエディションをおすすめします。」
ユーザ数は50以下で収まると思いますが、仮想化は魅力です。
ユーザはさておき、まずは管理者権限で階層構造を作ってみます。
SQLのバージョンが低いからwin10アップデート不能問題 余波
夏本格化
7月に入り当直のおともに、少し懐かしい曲を。年を感じさせない人です。
spotifyはアプリのproxy設定もありますが、今ひとつ大学プロクシとの相性が悪いのか、オンラインになったりオフラインになったりします。なにか調べる手立てがあればいいのですが。
院内LANを無線化し、光ファイバーを有線で使うという少しイレギュラーな仕様もそろそろ整理する必要があります。無線ルータを2台混在させるのは、本意ではありません。プロクシ設定をいちいち説明するのも効率的ではありませんが、有線運用が必ずしも医局の仕事効率化を促すわけでもないのかもしれません。
VPNを用いたファイルサーバ運用というのは、時代遅れかもしれませんが、セキュアな接続でのファイルアクセスは一応揃えておくべきツールと考えております。
SQLサービスのバージョンが古いとwindows updateされない
SQLサービスに関連したC-PAP解析用アプリをアンイストールしたら、ようやくOSが最新となり、winhttpを指定しない状態でも、spotifyが聞けるようになりました。サムネイルなどは表示されない部分もあります。
有線ネットワークのタスクバーアイコンはインターネットが無いという表示になっています。キャッシュがクリアされるまでほっとこうと思いましたが、業者さんに聞くとよく見るのでほっておきますとのこと。
スカイプもネット接続がないと表示されました。
それなりの作業はIEのインターネットオプションからプロキシ情報をとってネット処理をするんでしょうけど、アプリの作業内容によってはコマンドラインからのwinhttpを使用するということかと思います。
デスクトップマシンで有線接続単独なら、いいのですが、ノートやスマホでいちいち2つの設定を切り替えるのはうんざりですね。バッチファイルを作ればいいんでしょうけど、一般化しないので、ネットワークプロファイルの切り替えをすればいいのに、なぜしないのか、10年以上しないのには、深い理由があるのだと思います。私の研修医いや、学生のころからの疑問ではあります。
幸い、wordpressはキャッシュだけの問題で設定をいじる必要はありませんでした。
ある程度の状況はつかめたので、winhttpにプロキシ設定を記載してみます。
あ、そういえば、マックはなぜか、httpとhttpsの2つの項目にプロキシを記載する必要があります。
つながりました。
スカイプも使えます、便利です。
有線は早い
直接有線で接続すると、10倍のスピードがでました。そりゃそうですね。
windows update絡みのupgradeできない問題は、SQL
サービスをとめると解決したようで、ようやく、安定が手に入りそうです。
と思ったのもつかの間、紫色のwin10 upgrade画面の途中33%で突然中断されます。
その時のタスクマネージャは32bitのSQLサービスだけが復活した状態でした。なにかおかしい。再起動すると、3つのSQLサービスが走ります。詳細をみたら。。。
ENCOREの文字が。。。これは、OSASの解析ソフト、なにかインストールの時にうまく行かなかった記憶があります。
SQLのバージョンが2005とか2008とかなので、怪しいと思ってアンインストールすると、encoreのデータベースがでてきました。
恐る恐る取り除くと、最後にサービスとSDKで成功とでました。これでSQL2008はアンイストールできています。
研究検討会A;感染免疫ー2
杉田先生:
ナノゲルベースの経鼻 PspAワクチンは、肺炎球菌による侵襲性疾患および鼻腔内コロニー形成を予防する、という論文について、抄読会を行いました。
平岡