outlookとgmailの同期
そもそもは、faxで同門の先生方などに通達を出す必要があるため、PC-FAXを使用したいとおもったことでした。
スマホネイティブな医局員が増えてきましたので、カレンダー管理や住所録はクラウド管理にしたく、gmailに集約させようと思いますが、どうしても連絡先ツールは脆弱でoutlookなどと連携させる必要を感じておりました。なるべく無料ツールで運用するルールにしているのですが、オフィスソフトはほぼ全てのマシンに入り続けた20年であるし、outlookぐらいが財政を逼迫しないのではないかと。。。
さらに、PC-FAXは”Windowsアドレス帳”を使うし、scansnapもoutlook連携ならPDFをメールで送れるようなので(しかしこれもバグがでますが)、本意ではないですが、使ってみることにしました。
デスクトップ版のoutlookと、クラウド版のoutlook.comがあり、さらに、”メール””ピープル”とブラウジングアプリもあるようで、混乱します。
gmailify的な同期ができるようなのですが、個人のアカウントと医局のアカウントの混在を避けるにはある程度まとまった時間での確認があると、深堀りできずにおりました。
今回、自分の個人アカウントをデスクトップ版outlookに設定してみました。二段階認証に対応せず、アプリパスワードを入れる必要があると、端から暗雲が立ち込めます。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12409/microsoft-account-app-passwords-two-step-verification
事前にスマホでは、oulook.comにgmailを登録しているので、メールやカレンダー予定などは同期しているようでした。ただし重複してお知らせがくるのでいい加減うんざりしていたのでした。
デスクトップ版をみると、gmailの設定などは反映されていません。どういう立ち位置なのか、ソフトウェア歴史が長いと難しいですね。
えー、クラウド版は二種類あって、PC版(ブラウザでアクセス)と、スマホアプリ版が違うということな気がしてきました。
スマホ版は、あくまでもAndroid上での設定なのでは、、、
レビュー事始め
なんだかやったことのない仕事が来たので、覚書です。
エルゼビアのレビューワ管理システム?ESSというのを使ってみました。
「Elsevier Editorial System (EES) は、エルゼビアが発行するジャーナルにおいて、編集プロセスを管理するために使われているオンラインシステムです。著者、編集者、および査読者が利用できるこのEESは、編集プロセス全体をサポートします。」
だそうです。レビューワだけじゃなくてそりゃ、オーサも使いますね。
「Scopus と ScienceDirectへのアクセス
- 世界最大の規模を誇る抄録と引用情報のデータベース Scopus に30日間無償にてアクセスし、ご自身が行う査読の作業に役立てることができます。
- 同様にScopus にアクセスすれば、ScienceDirectに搭載されたエルゼビアの刊行物に含まれる論文の全文を30日間無償にて閲覧することができます。」
スクープスとやらの存在自体を知りませんでした。。。1か月は、論文が無償で全文読めると書いてあるような。
ビデオもマニュアルもありました。
こういうのも見ないといけないんでしょうけれど。。
Infineon TPMと、エラー 0x80070714=>SQLサービス停止
win10のアップデートはいつもゆっくり進みます。
hpのデスクトップはOSをどんどん上げてwin10にしているので、メモリをたしても優しく扱って挙げないと機嫌を損ねる可能性があり、手がかかります。
TPMは
OPTIGA™ TPM - Infineon Technologies
そして
外来のマシンは相変わらず、エラーコードはSQL関連。正直オンライン科加算もあり、CPAPはすべてクラウドへあげてほしいものです。
msconfigからSQL関連のサービス3つを外してもう一度アップデートを試します。
だいぶ先まですすんだのですが、やはりインストール途中で弾かれます。
海外のwikiでは、
「
0X80070714の原因は何ですか?
0X80070714のエラーは、Windowsシステムファイルの破損によって発生する可能性があります。破損したシステムファイルのエントリは、コンピュータの快適さを損なう可能性があります。
システムファイルにエラーが発生する可能性のあるイベントが多数発生する可能性があります。不完全なインストール、不完全なアンインストール、アプリケーションやハードウェアの不適切な削除 コンピュータがウイルスやアドウェア/スパイウェアの攻撃から回復した場合、またはコンピュータが不適切に停止した場合にも発生する可能性があります。上記のすべてのアクティビティは、Windowsシステムファイル内のエントリの削除または破損を招く可能性があります。この破損したシステムファイルは、アプリケーションが正常に動作するために必要な情報とファイルが間違ってリンクされていることにつながります。
」
とあるし、修復ツールもあるようですが。。。
ファイルの破損はあるかもしれません。修復ツールを使ったあとに再度SQLサービスをとめるといいのかもしれません。でもやり始めてすぐ、こればレジストリチェッカで小銭を稼ぐタイプだとわかり、アンインストール。
msconfigでチェックは外したけど、適用ボタン押してない。。。 => ちがう、再起動してから反映されることようやく気づきました。
やれやれ、もう一度アップデートします。
無事にアップデートできました。何度か再起動しましたが、mission complete, 溜まっていたセキュリティパッチもついでに入れました。
最終的にサービスを基に戻し、フィリップス社のencoreも無事に動くことを確認しました。
Windows Modules Installer Worker fan頑張ってます
本懐はGAS
GASは溶連菌以外思いつきませんでしたが、Google Apps Scriptだそうです。業界が違うとそういうことになるんですね。
医局の予定をグーグルカレンダーとした段階で、いずれスレッドシート管理をせざるを得ないと思っていましたが、さすがグーグル、便利です。
まずは、カレンダーの予定の日時を取り出すスクリプトを試してみました。一方向なら簡単に実現できました。
Googleドライブ
なかなかすっきりしないものの一つにGoogleドライブがあります。10年以上使っているはずですが、携帯の画像バックアップやgmailの添付(インライン)以外、有益な使い方ができていないような気がします。
通常のクラウドはほとんどドロップボックスで、onedrive自体もそんなに使っていません。学生はonedriveが多いような気もします。
一番厄介なのは、Googleドライブのアプリがウィンドウズのシャットダウンエラーを引き起こすことが多いのが面倒な一番の理由でした。
H29.12のアプリ名称変更のあとも、使っていなかったのですが、学会会場でブラウザ操作をするのも非効率的ですので、久しぶりに入れてみました。
インストールウィザードが結構丁寧になり、”パソコン”フォルダが作成されました。
Google ドライブフォルダは以前のものと統合されたような印象でした。数百メガしかないのが使っていない証拠です。ローカルファイルのバックアップもできるようですが、今回はせずに、クラウドの同期のみを使ってみます。
Windows Server 2012 R2
科研の提出が迫っていますので、いい加減、ファイルサーバのユーザ管理を。
提出先の組織ごとにディレクトリを管理すること。
秘書のアクセス権をどのように設定するか、
少し、整理しました。
昔、外病院のマックでもしたのですが、OSXのインターネット共有を用いて、古いimacをルータに仕立てて、スケジュール管理用のipadを接続してみました。
褒められた方法ではないので、運用しながら、どこかでハードウェアを更新すべきだと思っております。
ついでに、
wordpressのバックアップをしたいと思います。
なぜかノートンが解説をしてくれているので乗っかりました。
とりあえず一度きり。
今すぐ実行してみました。
「[18-Feb-2018 20:24:30] アーカイブのサイズは 44.50 MB です。
[18-Feb-2018 20:24:30] アーカイブ内に 62.23 MB、1828個のファイルがあります。
[18-Feb-2018 20:24:31] ジョブは51秒で完了しました。」
ログはこんな感じ、まだかわいいです。
uploadsフォルダ内のデータはこんな感じになりました。
いよいよ、wordpressの更新です。結局切羽詰まらないと着手できないものですね。
"Fatal error: Maximum execution time of 30 seconds exceeded in \\\\\xampp\htdocs\wordpress\wp-admin\includes\class-wp-filesystem-direct.php on line 81"
以前からこれがでます。時間を180秒に増やしてみました。
ほんとでした。果報は寝てなんとやら。