Windows Storage Server 2012 R2 Workgroup Edition
ようやく、ハードウェアとネット環境が整ったので、そろそろファイルサーバ管理を。
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windows server 2012の解説書はあれど、storage serverの解説はほとんどないのかもしれない。マニュアル読むしかないのかも、つらいです。
サーバーマネージャからというのは、わかりましたが、知りたいのは、Microsoftアカウントを使うべきかどうか?
たぶん使うべきでないといわれたような。
RaspberryPi導入
当直室にRPiを導入してみました。
viエディタで煩悶しながら、プロクシ設定を。いつでも手軽にやりたいのですが、うまくいきません。
今回使ったコマンド
cat
cat コマンド 2015/10/11
ファイルまたは標準入力の内容をそのまま標準出力に出力するコマンド。ファイルの中身を確認するのによく使う。または、複数のファイルを指定することで、複数のファイルを連結するのに使う。
source
$ source
と $ bash
の違い
では $ bash
でファイルを実行するのとは何が違うのか。
$ bash [file]
はシェルスクリプト内の「裏側=閉じられた環境」でコマンドを実行する。$ source [file]
は「表側=開いた環境」で、コマンドを実行する。
わかるような、わからないような。。。
しかし、どうもうまくいかない。
なんとなく、Linuxならファイル実行権限のような気がして
ls -lを。
userのパーミッションも書き込みまでで、実行権限がなかった。これじゃないのか。
chmod 764 hoge.sh
でいいんじゃないかなとおもい、やってみました。だめです。
シェルのbashの設定内容が.bashrcのようなので、普通ならそっちへプロキシ情報を書けばいいようにも思うけど。
http://wa3.i-3-i.info/word13649.html
Red Hat Linuxを始め多くのディストリビューションでは,標準でbashシェルが使用されるよう設定されている。次のように指定すれば,現在使用しているシェルを知ることができる。
また,使用可能なシェルは「/etc/shells」を確認すればよい。意識的に次回からの使用シェルを変更したい場合には,「システム設定ファイルを知ろう~/etc/passwd~」Tipsを参考にログインシェル項目を書き換えてみればよい。
$ echo $SHELL /bin/bash |
ホスト上で使用可能なシェルを知るには…,
$ cat /etc/shells /bin/sh /bin/bash /bin/bash2 /bin/ash /bin/bsh /bin/tcsh /bin/csh |
ログインのときのシェルはなんだろうとechoでさがしたらやっぱりbashでした。
記述を読むと、最後にコマンドラインでブラウザを立ち上げるようにという一文がありました。
CUIからブラウザを立ち上げたら、見事に接続されました。。。。そういうことだったのか、いやあ、1日かかってしまいました。。
直感的にCUIから立ち上げるようにするには、
エイリアスを設定すればいいようですが、それは、また、別の日に。
VPNからのリモートデスクトップ接続
なるほど、こういうものなのかと、改めて自宅のデスクトップから設定して入ってみました。
設定をしてしまえば、なるほどローカルファイルのように扱えるのかもしれません。しかし、通常のネット接続との作法がよくわかりません。
管理者権限なら問題はないような気がする
2.ユーザ作成
どのようなユーザ権限で配布すればいいのか
3.フォルダ構成
さてさて。Windows Storage Server 2012R2というものをどう運用すべきか。
とりあえず、リモートデスクトップ接続は、スマートサイズ指定にした方が画面が見やすいとか、はなんとなくなじんできましたが、やっぱりまとまった知識が欲しくなります。
standard editionだと、Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS)とやらは使えるようです。
「SMBで同時接続も50以内の範囲であれば、コストメリットが高いWorkgroupエディションをおすすめします。
また、仮想化を利用したり、より高度なストレージをご希望の場合には、Standardエディションをおすすめします。」
ユーザ数は50以下で収まると思いますが、仮想化は魅力です。
ユーザはさておき、まずは管理者権限で階層構造を作ってみます。
SQLのバージョンが低いからwin10アップデート不能問題 余波
夏本格化
7月に入り当直のおともに、少し懐かしい曲を。年を感じさせない人です。
spotifyはアプリのproxy設定もありますが、今ひとつ大学プロクシとの相性が悪いのか、オンラインになったりオフラインになったりします。なにか調べる手立てがあればいいのですが。
院内LANを無線化し、光ファイバーを有線で使うという少しイレギュラーな仕様もそろそろ整理する必要があります。無線ルータを2台混在させるのは、本意ではありません。プロクシ設定をいちいち説明するのも効率的ではありませんが、有線運用が必ずしも医局の仕事効率化を促すわけでもないのかもしれません。
VPNを用いたファイルサーバ運用というのは、時代遅れかもしれませんが、セキュアな接続でのファイルアクセスは一応揃えておくべきツールと考えております。