orl.wakayama-med 2.0

和歌山県立医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科

VPNからのリモートデスクトップ接続

なるほど、こういうものなのかと、改めて自宅のデスクトップから設定して入ってみました。

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設定をしてしまえば、なるほどローカルファイルのように扱えるのかもしれません。しかし、通常のネット接続との作法がよくわかりません。

1.chromeをリモートからインストールしていいものか

 管理者権限なら問題はないような気がする

2.ユーザ作成

 どのようなユーザ権限で配布すればいいのか

3.フォルダ構成

さてさて。Windows Storage Server 2012R2というものをどう運用すべきか。

とりあえず、リモートデスクトップ接続は、スマートサイズ指定にした方が画面が見やすいとか、はなんとなくなじんできましたが、やっぱりまとまった知識が欲しくなります。

www.iodata.jp

www.pg-direct.jp

standard editionだと、Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS)とやらは使えるようです。

SMBで同時接続も50以内の範囲であれば、コストメリットが高いWorkgroupエディションをおすすめします。
また、仮想化を利用したり、より高度なストレージをご希望の場合には、Standardエディションをおすすめします。

ユーザ数は50以下で収まると思いますが、仮想化は魅力です。

ユーザはさておき、まずは管理者権限で階層構造を作ってみます。