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orl.wakayama-med 2.0

和歌山県立医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科

swine flu phase5

ウイルス

豚インフルエンザの流行がパンデミック一歩手前のフェーズ5となった。
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2009/h1n1_20090429/en/index.html

国立感染症研究所感染症情報センター
「ブタインフルエンザとあなた Q&A」
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html

以下、要約:
宿主はそもそもブタで、outbreakを定期的に起こしているウイルスであった。

毒性と感染力の2つの軸がある。
 弱毒性H1N1型だとされる。感染力は現時点では、豚→人→人だが、人同士では3人を超えていないとされている。但し、感染力は高くまだ高度化する可能性もある。

タミフルリレンザはインフルエンザウイルスの遺伝子変異とは無関係に増殖を抑制する。発症後48時間以内に使用すれば、新型でも有効。当然ワクチンは未開発である。

ドアノブの上で2時間程度生きるとか、かいてある。

強毒で感染力も強いとなると大事だ。弱毒株の遺伝子変異が起こるとしたら、outbreakを起こしているであろう、メキシコの、、、、豚→豚感染でなのか、人→人感染でなのか?

死亡者数が指数関数的に増加すれば毒性が増していると考えるべきだろう。算術関数的であれば感染者数の増加に基づいているということ。