orl.wakayama-med 2.0

和歌山県立医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科

windows update考

更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で自動的に再試行されます。この問題が引き続き発生し、Web 検索やサポートへの問い合わせを通じて情報を集める必要がある場合は、次のエラー コードが役立つ可能性があります: (0x800705b4)

 

こんなのが、設定->更新とセキュリティ で表示される状態が続きます。

 

mymobile-wifi.com

 

これでいうところの、

dism /online /cleanup-image /restorehealth

を、管理者権限で打ってみました。

 

Microsoft Windows [Version 10.0.10586]
(c) 2015 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\WINDOWS\system32>dism /online /cleanup-image /restorehealth

展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.10586.0

イメージのバージョン: 10.0.10586.0

[==========================100.0%==========================]
復元操作は正常に完了しました。
操作は正常に完了しました。

C:\WINDOWS\system32>

 

2時間程度で戻ってみると終わっており、その後、updateを行ってみると。

 

f:id:orlwmu:20170527103456p:plain

時が、12月で止まっている。。。こんなことがあるんでしょうか?restoreが反映されていない可能性もあるかと再起動しました、更新プログラムの確認から先にすすみません。

 

Windows10で覚えておくと便利なコマンド - ぼくんちのTV 別館

参考にしました。

windows updateとプロクシ

何年来もあまりスッキリしないでいるのが、大学などのプロクシ環境下でのwindows updateがうまくいかない問題です。きっと他大学も同じような設定が多いと思われますが、windowsでプロクシを設定するのは、”インターネットオプション”などのGUIとは別に、CUIでも行わねばならないらしいのです。

まずは今のwindowsのverを確認します。

コマンドプロンプトでwinverを打つと、別窓で、ver10.0, ビルド10240と出ました。

Microsoft Windows 10 - Wikipedia

thresholdは2015年のバージョン。これは、なかなか恥ずかしい状態でした。マイナーなupdateは今日もやっていましたが、機能の更新のようなメジャーアップデートはずっとすり抜けてきたということでしょう。いつまでも放置していい状態ではありません。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2894304

 「「ユーザーの操作が発生しない自動更新」にて Windows Update を実行する場合: Internet Explorer のプロキシサーバー設定ではなく、WinHTTP のプロキシ設定が参照されます。

winhttpは数年前に設定したはずです。設定をコマンドプロンプトでみても、反映されています。なぜかコアなバージョンアップだけは適応されていません。

まずは、”netsh winhttp reset proxy”をして、
ADSL配下に繋ぎ変え、最新状態にすれば、当座の危機はさります。しかし根本的な解決になっていません。第一原因を特定できていないとおもいます。

f:id:orlwmu:20170507211930p:plain

トラブルシューティングツールというのが、公開されているので試すと、もしかしたらどこかでファイルが破損して、アップデートの一部が停滞したままだったのかも。。。そんな簡単なわけは無いだろうと思いながら、一縷の望みでもう一度win10アップグレードアシスタントを動かしてみました。

なんとなく以前の記憶が戻ってきましたが、たしか更新作業の何処かで %という進捗が止まってしまうんだったような。

Spotifyがプロクシ配下では使えない問題もあります。

マックのメールをgmailに同期する

何年か前に個人的なメールアカウントをgmailで一括管理する方が、検索もシンプルであり、また、端末に依存せず、予期せぬクラッシュに強いと考えたことがあります。以後、POPでメールをダウンロードすることはほとんどしなく(gmailでの他のアカウント経由メールはPOPで引っ張っているようですが)なり、それが便利かどうかを判断できないぐらい時間がたってしまいました。

職場はマックが増える傾向に歯止めがかかりません。ローカルでOSの垣根を超えるのはめんどくさいので、クラウドで統一管理する方がいいのかもしれません。

全てをクラウドに上げても私はいいと思っている方の立場ですが、職場にそれを持ち込むわけにもいかず、妥当なところはIMAPで同期することだろうと思われます。

以下、手順です。

1.POPでメーラにローカル保存していたメールをエクスポートして、念のためバックアップ(これは面倒が増えるだけのような気もしますが)

2.gmail側で他のメールアカウントを追加し、POPで同期+サーバにメールを残す

3.IMAPでローカルのメーラとgmailを同期

gmail配下の他のメールアカウントメールもフォルダ(ラベル毎)同期される

4.メーラにできたgmailにネストされた他のメールアカウントフォルダに、ローカルに残っていたメールをすべて移動する。

5.夜の間にこつこつ、メーラとgmailIMAPで同期して古いメールをアップロードしてくれる。

きっと、この手順だったとおもいます。レンタルサーバを間にかませばさらに正確かもしれませんが、そこまでの手間をかけられません。

 

 

Apple ID と クレジットカード

和歌山県立医科大学は、公立大学法人で法人格がありますが、含有される各医局には法人格がないため、法人向けクレジットカードが持てません。

マックが好きな先生はとても多いので、共有デスクトップを運用する際に、AppStoreを利用する時のAppleIDを教室で作る必要があります。ここで、クレジットカード情報を入力させられます。

 クレジットカード情報を入力しないでIDを作成できないかしらべてみました。

続きを読む

wordpress投稿の日時指定

KAKENの書類提出は週明けなので、最終調整は月曜に必要なのでしょう。

さて、

www.adminweb.jp

少しずつ使い方になれていくものですが、今回は投稿日時の調整です。編集モードで右の「公開」ブロックを使用する、きっと関連するファイル、データベース登録も更新され、便利です。

f:id:orlwmu:20170417041722p:plain

花曇りの名草山、あっという間に新緑へ変わってしまいますが、紀三井寺ソメイヨシノと中腹から山頂にかけて点在する山桜が毎年美しいコントラストを見せてくれます。

SSLは問題なさそう、結局プロキシです。

ワードプレス設定つづきます。

f:id:orlwmu:20170405214904p:plain

カールなんて、お菓子みたいな名前があるのか、自信はなかったのですが、ローカルからダッシュボードー>PHP infoと行くと、だらだらとスクロールして上記に到達しました。とりあえず、SSLはOpenSSLのようで、これが原因である可能性は消えました。

cURL(カール[2])は、さまざまなプロトコルを用いてデータを転送するライブラリとコマンドラインツールを提供するプロジェクトである。cURLプロジェクトは libcurlcURL の2つの成果を生んでいる。」

cURL - Wikipedia

データ転送用のツールのような。。

 ワードプレスからプロキシ越しに、外をみれていない感じがしました。

shinsuke789.hatenablog.jp

上記サイトを参考にして設定を変更していく途中、そういえば、ダッシュボードからプラグインが見れない状態が続いていたことを思い出しました。

f:id:orlwmu:20170405232930p:plain

 プロキシをwp-config.phpに設定したあとは、

f:id:orlwmu:20170405233647p:plain

見れている感じがします!

f:id:orlwmu:20170405234329p:plain

できました!では、この記事も公開して、研究、臨床のサブアカウントのブログを紐付けることにします。

 

今回は、

// 認証に関係なくこれも追加
// ここをFALSEにするとプロキシを使わないようできる
define('WP_USEPROXY', 'TRUE');

ここは追加しませんでした。

また、「/wp-includes/class-snoopy.php」の指定の箇所に割当」

もしていません。