windows update考
更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で自動的に再試行されます。この問題が引き続き発生し、Web 検索やサポートへの問い合わせを通じて情報を集める必要がある場合は、次のエラー コードが役立つ可能性があります: (0x800705b4)
こんなのが、設定->更新とセキュリティ で表示される状態が続きます。
これでいうところの、
dism /online /cleanup-image /restorehealth
を、管理者権限で打ってみました。
Microsoft Windows [Version 10.0.10586]
(c) 2015 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\WINDOWS\system32>dism /online /cleanup-image /restorehealth
展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.10586.0
イメージのバージョン: 10.0.10586.0
[==========================100.0%==========================]
復元操作は正常に完了しました。
操作は正常に完了しました。
C:\WINDOWS\system32>
2時間程度で戻ってみると終わっており、その後、updateを行ってみると。
時が、12月で止まっている。。。こんなことがあるんでしょうか?restoreが反映されていない可能性もあるかと再起動しました、更新プログラムの確認から先にすすみません。
Windows10で覚えておくと便利なコマンド - ぼくんちのTV 別館
参考にしました。
windows updateとプロクシ
何年来もあまりスッキリしないでいるのが、大学などのプロクシ環境下でのwindows updateがうまくいかない問題です。きっと他大学も同じような設定が多いと思われますが、windowsでプロクシを設定するのは、”インターネットオプション”などのGUIとは別に、CUIでも行わねばならないらしいのです。
まずは今のwindowsのverを確認します。
コマンドプロンプトでwinverを打つと、別窓で、ver10.0, ビルド10240と出ました。
Microsoft Windows 10 - Wikipedia
thresholdは2015年のバージョン。これは、なかなか恥ずかしい状態でした。マイナーなupdateは今日もやっていましたが、機能の更新のようなメジャーアップデートはずっとすり抜けてきたということでしょう。いつまでも放置していい状態ではありません。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2894304
「「ユーザーの操作が発生しない自動更新」にて Windows Update を実行する場合: Internet Explorer のプロキシサーバー設定ではなく、WinHTTP のプロキシ設定が参照されます。」
winhttpは数年前に設定したはずです。設定をコマンドプロンプトでみても、反映されています。なぜかコアなバージョンアップだけは適応されていません。
まずは、”netsh winhttp reset proxy”をして、
ADSL配下に繋ぎ変え、最新状態にすれば、当座の危機はさります。しかし根本的な解決になっていません。第一原因を特定できていないとおもいます。
トラブルシューティングツールというのが、公開されているので試すと、もしかしたらどこかでファイルが破損して、アップデートの一部が停滞したままだったのかも。。。そんな簡単なわけは無いだろうと思いながら、一縷の望みでもう一度win10アップグレードアシスタントを動かしてみました。
なんとなく以前の記憶が戻ってきましたが、たしか更新作業の何処かで %という進捗が止まってしまうんだったような。
Spotifyがプロクシ配下では使えない問題もあります。
マックのメールをgmailに同期する
何年か前に個人的なメールアカウントをgmailで一括管理する方が、検索もシンプルであり、また、端末に依存せず、予期せぬクラッシュに強いと考えたことがあります。以後、POPでメールをダウンロードすることはほとんどしなく(gmailでの他のアカウント経由メールはPOPで引っ張っているようですが)なり、それが便利かどうかを判断できないぐらい時間がたってしまいました。
職場はマックが増える傾向に歯止めがかかりません。ローカルでOSの垣根を超えるのはめんどくさいので、クラウドで統一管理する方がいいのかもしれません。
全てをクラウドに上げても私はいいと思っている方の立場ですが、職場にそれを持ち込むわけにもいかず、妥当なところはIMAPで同期することだろうと思われます。
以下、手順です。
1.POPでメーラにローカル保存していたメールをエクスポートして、念のためバックアップ(これは面倒が増えるだけのような気もしますが)
2.gmail側で他のメールアカウントを追加し、POPで同期+サーバにメールを残す
gmail配下の他のメールアカウントメールもフォルダ(ラベル毎)同期される
4.メーラにできたgmailにネストされた他のメールアカウントフォルダに、ローカルに残っていたメールをすべて移動する。
5.夜の間にこつこつ、メーラとgmailがIMAPで同期して古いメールをアップロードしてくれる。
きっと、この手順だったとおもいます。レンタルサーバを間にかませばさらに正確かもしれませんが、そこまでの手間をかけられません。
wordpress投稿の日時指定
SSLは問題なさそう、結局プロキシです。
ワードプレス設定つづきます。
カールなんて、お菓子みたいな名前があるのか、自信はなかったのですが、ローカルからダッシュボードー>PHP infoと行くと、だらだらとスクロールして上記に到達しました。とりあえず、SSLはOpenSSLのようで、これが原因である可能性は消えました。
「cURL(カール[2])は、さまざまなプロトコルを用いてデータを転送するライブラリとコマンドラインツールを提供するプロジェクトである。cURLプロジェクトは libcurl と cURL の2つの成果を生んでいる。」
データ転送用のツールのような。。
ワードプレスからプロキシ越しに、外をみれていない感じがしました。
上記サイトを参考にして設定を変更していく途中、そういえば、ダッシュボードからプラグインが見れない状態が続いていたことを思い出しました。
プロキシをwp-config.phpに設定したあとは、
見れている感じがします!
できました!では、この記事も公開して、研究、臨床のサブアカウントのブログを紐付けることにします。
今回は、
「
// 認証に関係なくこれも追加 // ここをFALSEにするとプロキシを使わないようできる define('WP_USEPROXY', 'TRUE');
」
ここは追加しませんでした。
また、「/wp-includes/class-snoopy.php」の指定の箇所に割当」
もしていません。